小野眼科 院長
小野 弘美
■ご挨拶
開院は昭和56年12月18日です。
私たちの立場は人と人との出会いと信頼関係が基本です。
来院される患者さんの苦痛を少しでも早く解放してあげたいと常々思っております。
そのためにはどんな苦労も惜しみません。
患者さんの喜ぶ姿を見ることが明日への糧となります。
医師という立場は健康を保持することにあります。
能力の限界というものがあり、また人間であって神や仏ではありません。
従って、「仏手仏心」という言葉はあっても、
「偽仏手偽仏心」であるのが本来の姿と言えます。
しかし、「仏手仏心」に近づこうと努力されている医師は多いものです。
私も努力しているつもりではありますが先は遠い、
私たち医師の相手は同じ人間であるので、
年齢、性別、その他諸々は全く関係なく一人の人間として接することです。
人間が人間と接することが医師の基本と考えます。
経歴 | 札幌医科大学卒業 |
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資格と 所属学会 | 医学博士 |
小野眼科 副院長
小野 岳志
■ご挨拶
これまで、慶應義塾大学病院(東京)、足利赤十字病院(栃木)、日野市立病院(東京)、JCHO埼玉メディカルセンター(埼玉)など大学病院や地域の基幹病院で診療しておりました。
2021年4月より当院での診療が中心となり、日帰り白内障手術・緑内障手術を開始いたしました。お子様の視力相談も家族への治療経験を活かし親身に取り組んでいます。
また慶應義塾大学病院においては緑内障専門外来・眼科一般外来を担当、専門である緑内障をはじめ、白内障、網膜疾患など様々な眼科疾患の診療をしております。
大学病院や基幹病院でのこれまでの診療・治療経験をもとに、最新の診療を提供できるように努めて参りますのでどうぞよろしくお願い致します。
※大学勤務のため、毎月第4週目に岳志副院長の休診日があります(弘美院長の診療は通常通り)。直前に変更となる場合がありますので詳細はお問い合わせください※
主な業績
■小野岳志, 結城賢弥, 田邊佐智子, 尾関直毅, 芝大介, 坪田一男:マイトマイシンC併用線維柱帯切除術後の糸状角膜炎に対し涙点プラグ挿入術が著効した1例.眼科:229-233,2010
■芝 大介,小野岳志 繊維柱体切開術 最近の発展 特集 緑内障手術 眼科58(4),355-362,2016-04 金原出版
■Ono T, Yuki K, Ozeki N, Shiba D, Tsubota K.Ocular surface complications after trabeculectomy: incidence, risk factors, time course and prognosis.Ophthalmologica. 2013;230(2):93-9.
■Shiba D, Hatou S, Ono T, Hosoda S, Tanabe S, Ozeki N, Yuki K, Shimoyama M, Fukagawa K, Shimmura S, Tsubota K.Multivariable logistic regression model: a novel mathematical model that predicts visual field sensitivity from macular ganglion cell complex thickness in glaucoma.PLoS One. 2014 Aug 18;9(8):e104126.
■ Ono T, Yuki K, Ozeki N, Shiba D, Tsubota K.Ocular surface complications after trabeculectomy: incidence, risk factors, time course and prognosis.Ophthalmologica. 2013;230(2):93-9.
■ Ono T, Yuki K, Asaoka R, Kouyama K, Abe T, Tanabe S, Fukagawa K, Uchino M, Shimoyama M, Ozawa Y, Ozeki N, Shiba D, Tsubota K.Glaucomatous visual field defect severity and the prevalence of motor vehicle collisions in Japanese: a hospital/clinic-based cross-sectional study.J Ophthalmol. 2015;2015:497067.
■ Ono T, Yuki K, Asaoka R, Kouyama K, Abe T, Tanabe S, Fukagawa K, Uchino M, Shimoyama M, Ozawa Y, Ozeki N, Shiba D, Tsubota K.Glaucomatous visual field defect severity and the prevalence of motor vehicle collisions in Japanese: a hospital/clinic-based cross-sectional study.J Ophthalmol. 2015;2015:497067.
経歴 | 藤田保健衛生大学医学部 卒業 |
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資格と 所属学会 | 医学博士 |