先日ブログ記事にてご案内しておりました第76回日本臨床眼科学会 市民公開講座が視聴開始となりました。
約2時間の貴重なプログラムとなっており、動画の59分頃より杉山和久先生のご講演「緑内障より目の健康を守る」です。
・緑内障は我が国失明原因の第一位
・失明一歩手前まで自覚症状がない(年単位で徐々に進行します)
・早期発見、早期治療の重要性
・一生涯続く点眼治療を続けるには何が大切か
・医師との信頼関係を築き、積極的に治療に参加する
など大変貴重なご講演内容となっております。
11月30日(水)まで無料で閲覧可能ですので、こちらより市民公開講座 公開ページ
ぜひご視聴ください。
プログラム「人生100年時代の目の健康」
司会:飯田 知弘 先生
(東京女子医科大学眼科学 教授)
座長:福田 敏雅 先生
(東京都眼科医会 会長)
「ご存じですか、アイフレイル」
演者:山田 昌和 先生
(杏林大学医学部眼科学 教授)
「緑内障から目の健康を守る」
演者:杉山 和久 先生
(金沢大学医学部眼科学 教授)
主 催:
公益財団法人日本眼科学会、
第76回日本臨床眼科学会(東京女子医科大学眼科学・東京都眼科医会)
詳細はリンク先よりご確認ください。
市民公開講座 | 第76回日本臨床眼科学会 (jtbcom.co.jp)