健康フォーラム

第3回健康フォーラム 2007年04月05日(木)
眼底検査で何が分かるのか?(その1)
眼底検査とは何を検査するのか?
眼底検査ということを聞いたことがあると思います。しかし、実際にその検査をされて色々説明を受けても今一つピンとこないと思います。 眼底検査は瞳から目の内部に光を当てて凸レンズで目の底にピントを合わせて見る検査です。 普通の状態の瞳から見えないことはありませんが、光を当てることで瞳の大きさが小さくなるため詳しいことが分からないことがありますので、散瞳薬という点眼を用いて瞳の大きくします。
この散瞳薬を受けた人は受ける前と違って遠くも近くも見えにくくなり、まぶしく感じます。 この状態は何時間か続いて少しずつ元の状態に戻っていきますが、車の運転などに支障をきたすことがありますので 眼底検査と予め言われている方は車を運転して眼科に行かない方がよいでしょう。
眼底検査のあと、元々遠視の方や、細かい字などを見る仕事がある方はその仕事を行なうのが困難と考えられます。
この眼底検査については健康フォーラムで数回に分けて詳しく説明します。
眼底検査でわかること
体の中で血管が直接見えるのは眼底しかありません。
このため、動脈硬化があるのかどうかが判定がつきます。程度の軽いものが分かりますので眼底検査を行なうことの重要性の一つです。
血管を見て眼底のどこかに出血がないかどうかを診ます。これは内科的な病気が考えられるものだからです。 特に糖尿病や高血圧症などの場合に眼底に出血が見られることがあります。

バックナンバー

小野眼科
〒001-0908
北海道札幌市北区新琴似8条11丁目2番7号
電話:011-764-1818

▲ ページトップ